「ずっと…俺が幸せにしてやるから俺だけ見てろ…」
フワッと顔に髪がかかって、先輩があたしをぎゅっと抱きしめる…
その時あたしは、まるで魔法にかかったみたいにボーっとして…
「はい…」
先輩にそう答えてしまった…
かわいいけど超が付くほど真面目な後輩
「2人乗りはだめですよっ!」
×
その後輩に超が付くほど惚れてる先輩の
「好きだよ…」
なんだかかんだで付き合って3年のこの2人…でも毎日はいつもトラブル続きで…?
「俺以外見るなよ…」
「了解…ですっ」
いったいどうなっちゃうんでしょうか…?
※最初と内容をかなり編集しました。でも根本的には変えないので、リクエストはお手紙などでいただけると幸いです。
みなさにとって素敵な物語になりますように努力しますっ!