「私に深く関わらないで」
死神と呼ばれた元全国トップ総長 由衣
「俺らを信じろ」
無口な銀 皇
「もっと俺らを頼って?」
ほんわか紳士な紫 伊月
「由衣~デートしょーじゃねえのよ」
破廉恥桃色 恭
「由衣大好き!!」
可愛いオレンジ 渚
「俺らに任せろ」
俺様金 真司
「会いたかった」
実は○○の赤 悠斗
真っ白な髪を赤く染め美しく微笑む死神は、深い深い闇のなか。
何も見えない聞こえない、ただひたすらに暗い世界。
そこに現れた新たな色は、彼女の世界を染め直す。
(変更しまくっているので、最初から読んで下さると嬉しいです。)