両想いなのに気持ちはすれちがってばかり。自分の実体験を含んだフィクションです

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私達の歩いた道は


2本が交差して

タイミングが悪いと

1回もすれ違えないで

 二度と会う事も無い



そんな道だったのかな


それとも

丸みたいに繋がってて

どんな速さで歩いても

いつかは巡り会える


そんな道だったのかな


「好きだよ」


彼女いるのに

そんなこと言わないでよ…



ねぇ?

あなたは

どんな道だったと思う?


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開始日 09年10月13日

完結日 11年06月23日

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