いとしの世那くん【完】

作者ちよこ

高校2年生の秋、私は運命の人に出会うのです。






私のいとしいあの人は




今日もその冷たい瞳で、私の全てを奪います







「世那くん世那くん」



「⋯⋯⋯なんだよ」



「今日も好き好き愛してる」



「⋯⋯頭沸いてんじゃねーの?」











【完結】

2020.5.26







この物語はフィクションです。

未成年の飲酒、喫煙は法律で禁じられています。