『オヒメサマなんて嫌よ。アタシがヤりたいのは自分の持っている民を、兵を、国を使って楽しむコト。逆らうヤツを力でねじ伏せた時の快感を得たいの。アタシは女帝』
そいつは突然やって来た。
1人の従者を引き連れ、王者の風格を漂わせながら歩くその姿は、、、
女帝。