SUN
勇気がもらえました!
病気・障害者の人が登場すると、大体の小説が その人が亡くなって、美談的に片付けたり、涙頂戴モノにされるんだけど、実際は生き続ける病気・障害者が多い訳で。
実は私も、障害者で 車椅子なんです。
車椅子の主人公が、こんなふうに仮面を被ったりする気持ちや、人からの視線に色々感じるモノがあるのも、すっごい分かって。
でも、主人公は一人の人間として捉えてくれてて。周りの人たちも、真剣に考えて 真摯にぶつかってて、こんな人間関係が羨ましいなって思いました。
胸があつくなりました。
アオゾラくんの葛藤や自分の押し殺してきた気持ちが、分かるから。分かりすぎるから。
この作品で私も、こんな恋が出来るかなって ちょっと希望や夢、勇気をもらいました!
この作品を、書いてくださりありがとうございます!