作品コメント
ログインすると作品コメントが投稿できます
- ぱちお
素敵ですね
身体に障害がある人の恋愛事情…考えさせられました。
でもアオゾラ君のふわふわした個性のおかげで重苦しくなく、自然と心に染み入るお話でした。
夏川先輩の思いやりもとても勉強になりました。
ステキな作品ですね。 - saki
大好きです
大賞の予選通過作品を見てたらみつけました。
去年もこの作品を読ませてもらったことがあって。
すごく、私の中では印象に残っていた作品だったので、もう一度読んでみました。
小説に関して、難しいことはよくわからないのですが、すごく綺麗な作品で、文章の中から、キラキラしたものが伝わってきて、読んでてとても幸せになりました!!
「ほんの少し力を抜いて」大好きです。 - ヲぎ
とっっても素敵な作品!!!
レビュー失礼します!!
病弱男子と落ちこぼれ女子というワードに
とても惹かれました。
最初の文でもう物語の中に引き込まれ一気
に読んでしまいました(笑)
アオゾラとももちゃんの会話を見てると切
なくも心温まる。そんな二人がとても大好
きです!!
本当に素敵なお話でした!!!大好きな作品で
す( i_i )!!!!!!
これからも応援しています!!!!!
長々と失礼しました! - みけみけ
人類史上最高の書ここに成れり。
素晴らしい。これは文学として、人
間として史上最高傑作であり、我々
に道しるべを示してくれる、哲学書
でもある。 - SUN
勇気がもらえました!
病気・障害者の人が登場すると、大体の小説が その人が亡くなって、美談的に片付けたり、涙頂戴モノにされるんだけど、実際は生き続ける病気・障害者が多い訳で。
実は私も、障害者で 車椅子なんです。
車椅子の主人公が、こんなふうに仮面を被ったりする気持ちや、人からの視線に色々感じるモノがあるのも、すっごい分かって。
でも、主人公は一人の人間として捉えてくれてて。周りの人たちも、真剣に考えて 真摯にぶつかってて、こんな人間関係が羨ましいなって思いました。
胸があつくなりました。
アオゾラくんの葛藤や自分の押し殺してきた気持ちが、分かるから。分かりすぎるから。
この作品で私も、こんな恋が出来るかなって ちょっと希望や夢、勇気をもらいました!
この作品を、書いてくださりありがとうございます! - 雪音
ほんとに
2人のとても純粋な恋に
すごくきゅんきゅんで、
その純粋さには
こういう形の関係があってもいいんだな、と思わされました。
その場面の表情や空気感を思い浮かべながら読んでしまいました。
「ほんの少し力を抜いて」
この、陸くんが遺した言葉はとてもあったかくて安心するようなもので、
今の私に柔らかくささりました。
この物語は
私にとって大切な作品です。 - 渡邊
もうとにかくきゅーん!
とにかくアオゾラさんが素敵です!
上から目線だし相手を振り回す事も多々あるけど、本当は純粋で傷つきやすくて…。
色んな葛藤があるけれど、一生懸命自分らしく生きてる姿が本当に素敵です!
もうアオゾラさんほんとかっこいい!桃ちゃんになりたい位です(笑)
黒ぶち眼鏡好きにはたまりません!
描写もよく出来ていて、情景が浮かんでくるし読みやすかったです!
合宿の所が好きです!
ラストはほんと胸キュン!
アオゾラさんが最初から最後までイケメンなので是非読んでみて下さい! - ふうな
上から目線
の偉そうなあいつは
いつも私を見上げている……て、どゆこと?と。
そして、あーなるほど!と。
私はこの物語に引きずり込まれたワケです。
学校の屋上の開放感のある透明な空気や広がる空を感じながら読みました。
好きな気持ちを呑み込んで身を引こうとするアオゾラの事情とか、つい我慢ばかりしてしまう自信のない桃ちゃんとか。
丁寧に綴られる文章に、切ないけれど、場面ごとに共感しました。
でもやっぱり恋する2人の想いは強いですね。
明るい未来へと続くラストでよかった。
あとアオゾラのkissも☆ - アンジ
独特な世界観
美術部のおちこぼれとして屋上で絵を書いていた桃子ちゃんの元に突然現れた青山先輩。
独特な世界観とタッチで、すぐに引き込まれました!
情景が鮮明で、優しく切ない心の描写が、すごく心に届きます。
まだ物語はこれからって雰囲気ですが、すごく続きが楽しみです! - Saeri
心にスッと入ってくるおはなし
ひとつひとつの文章の表現が丁寧で、今誰が何をどう思っているのか、どんな動作をしているのか…とてもよく伝わってきました。
美術部に属す、友達が少なくてあまり目立たない女の子…桃ちゃん。
写真部の次期エースの気まぐれで女子に人気な男の子…アオゾラさん。
毎日毎日、思い思いにいつも違う空を描く桃ちゃんの前に現れたのは、アオゾラと名のる男の子。
二人の出会いは、偶然のようで必然だったような…そんな感じがしました。
最初は姿を見せず、声だけしか桃ちゃんの前に現れなかった彼…。
そんな彼を、桃ちゃんはやんちゃ男…などと想像します。実際私も、いろんな彼の姿を想像しました。
けれど、現れたアオゾラさんは車椅子の男の子。
想像していなかった展開に少々驚きました。
アオゾラさんの気まぐれな性格に振り回される桃ちゃん…そんな二人を見ていて、頬が緩んでしまいました。
キスシーンにドキドキさせられたのは言うまでもありません←
でも時より文中でみられた葛藤には、私も考えさせられました。
早く続きが気になってうずうずしてます\^^/
まだ読んだことがない方は、是非御覧下さいっ! - come
ほんの少し・・・・ね・・・・
まず、始めに、描写がわかりやすくて、読みやすかったです。
新鮮な考え方ですごく楽しめました。
いつも意地悪そうな空太くんがたまに見せる寂しそうな表情。感情などがすごく惹かれました。
あえて言うならば、桃ちゃんの気持ちだと思うのですが、桃ちゃんが話すとき、は先輩や名前にくんなどをつけているのに、描写のときだけ、苗字で呼び捨てなのが、"私的に"気になりました。
ですが、すごくわかりやすかったので、そのままでもいいと思います。
これからの展開が楽しみです。
便新頑張ってください!!!