青葉高校に通っている白河七海。
この学校は2つのグループにわかれている。
差別する側とされる側。
そんな窮屈な学校である5人の男達と出会ったことで運命が動き出す

「俺がこの学校をかえてやる」

「てめーは俺らを信用しろ」

「あんまり心配かけるな」

「僕が守ってあげるからね」

「ねぇ一人で抱え込まないで」



「私は何があってもあんたらの味方だ!!」



一人だけでもなんでもできるってずっと思ってた。

あんた達に会うまでずっとー。