わたしと大和くん。ふたりだけの温室はいつだって柔らかなピンク色をしていた。「愛してるなんて言葉、どこで覚えてきたの」彼はいつだって私を甘やかす。
「もう、さよならだね」
それは、偶然だった
12.2.5 - 15.12.7
13.9.8 open +゜