誰も私を見てくれない…。独りぼっちはもういや。だけど…そんなことも、もう考えられなくなってしまった。忘れてしまった思いに。切なく幸せなお話。
私はいつも独りだった。
誰も、私の存在を認めてくれないようで…
いつしか…
そんな心の寂しさも消えてしまった。
だけど、
あなたが思い出させてくれた。
私の幸せを。