理輝

5分で読める清涼剤
桜の木が思い出させてくれる過去の日の懐かしい思い出。

死ぬ間際まで約束を果たそうとするカイ君と、その意思を受け継いだ弟のケイ君。

悲しい話なのに、ロマンチックで素敵だと思ってしまうほど、綺麗な話でした。

5分で読める清涼剤です。

タイトルではないけれど、静かな夜に読みたい作品でした。