0と1のあいだ【完】

作者和泉兎

どんなに遠く離れても、どんなに月日が経っても。色褪せずに、胸に灯り続ける。そんな初恋もある。

1に0が60個


それが、那由多




物凄い桁数に


目が点になる






零は


ただの0




何にも無くて、寂しい






でも


君は言った






“0”は


綺麗だ、って


いちばん好きだ、って