RMV～ルームメイトはヴァンパイア ※大規模修正中

気になるその後､､

裏切られたよ、いい意味で 読んでいて気になったのが、言い回し？というのでしょうか、時々ある、方言ッポイ、口語ッポイ文章。 例えば、149p 千鶴の｢うん。純血だけの能力だって誇る奴もいてるけれど…」 の いてるけど は 誤字なのか関西弁なのか。通常は「いるけれど」ですが、他の箇所にも「いてるけど」とあったので、よくわかりませんが。 179pにある「伝えれた」は「伝えられた」かな。 細かくて、申し訳ないです。 よくあるパターンかなと思いながら、でも好きなジャンルだったので読んでみたら、想像していた内容と違っていて、いい意味で裏切られました。 まだ読み途中なので、続きが楽しみです。

完結おめでとうございます。 レビューがずっと書きたくてウズウズしていましたが、完結してから書こうと決めていて、やっと書けます。 まず、完結おめでとうございます。 もともと私はファンタジー系には興味がないほうなんですけど、RMVは本当に面白い。 処女作とのことですが、とても読みやすくて気づいたら夢中でページをめくっていました。 設定が細かくて、本当にヴァンパイアって人間の中に紛れているんじゃないかな？とか思ってしまう程RMVの世界に引き込まれました。 千陽様の鬼畜っぷりからの溺愛や、一途なひー兄ちゃん。キュンキュンが止まりませんでした。 そして、キュンキュンだけの溺愛ストーリーではなく、シリアスな場面は涙がそそられるし…ハラハラドキドキする所もたくさんあって…飽きないストーリーの展開がとても上手だと思います。 何より、主人公の千愛ちゃんが素敵で、ヒロイン以外の女キャラも皆魅力的で、読んでいてイライラしたりすることもなかったです。 続編では、千愛ちゃんと千陽様が結ばれて幸せになって欲しいな。