甘い声に触れてⅠ【完】

作者カタミチ

保健室の王子様は今日もあの子だけを甘やかしてしまう。「いい子ですから起きましょうね?」無自覚誘惑に迎え撃つ策は無自覚な敬語攻めのみ。


無自覚に誘惑する小鳥さんは



「…司せんせぇ」





「…いけません~~っ!」



とってもとっても意地悪です