前作に引き続き自分ペースやっふぅ!な夜と、夜は俺の嫁!な強かだけどいまいち悪い人にはなれそうにない洋介のゆるいお話し。溜まり場は家庭菜園と化しました。
臆病な僕が伸ばした手を握って歩く君は
満天の星空を背にして
早く朝が来ないかな と寂しげに笑った
夜は怖いからと
なら
ここから見える膨大な数の星を一つずつ数えていこう
そうすればほら
君が夢中で星を数えている間に
金色のイルソーレを僕が連れてきてあげる
さぁ 最初に指差し数える星はどれにしようか
2013.2.11~