“誰にも言うなよ?今日のこと”
──初体験は、コーヒーの香りがする体育科教師。
“ははっ、お前こんな子だったんだ?─悪かないね”
──二人目は、お調子者の国語科教師。
“へぇ、意外と悪い子ちゃんなんだね”
──三人目は、天才肌で変わり者の数学科教師。
“ホンマに信じられへんで。優等生のキミが”
──四人目は、関西なまりの理科教師。
“嫌いじゃねーよ、君みたいな猫かぶり”
──五人目は、毒舌極まりない英語科教師。
“俺は最初からお前とは違ったよ”
──六人目は、......。
優等生だった女の子が、先生達とイケない関係に。
複数の先生と同時に関係をもち続けた結末は...?
それは蜜のように甘い、秘密のレンアイ。