櫻井

うーん
隣の隣に住む京都弁の男に恋をした女子高生。彼は官能小説家だった――
まず、一ページの文字数が極端に少ないのでページを切替る作業が苦痛でした。
そして全く愛せないキャラクターな主人公。非常にウザいです。感情を押し付けて自分の事しか考えない短慮で頭の悪い、その上口だけは達者。
男性が彼女を好きになる要素が皆無です。料理もやり方が強引で押し付けがましい。
そして8年トリップ。会いに行く事もせず8年、訳がわかりません。思いも変わらず人生8年は長いです。非現実的過ぎます。
もう少し男性の気持ちを勉強するべきです。