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なんて美しい雪の表現もうこれは、著者の陽子さんにしか書けない文章です。美しい。とにかく美しい。文字を追ってるはずなのに、耳元で雪の音がするのです。この音をたくさんの方に聞いてもらいたいです。
雪が溶けていく感じ途中まで「ん??年賀状??」と疑問に思いながら、読み進めました自分を流星に例える場面ほんと、その発想には脱帽ですそして、年賀状の謎が明らかになって胸がほんわか温かくなりましたゆっくりと雪が溶けていく感じみんなが幸せであることを、願わずにはいられないような作品でした