はる

分かれ道
ハルカの迷いに共感です。

女性にとって結婚はその先の人生を大きく左右するもの。

結婚するのかしないのか。
誰とするのか。

何を基準とするのか。


ハルカの気持ちは一件あり得ないことのように見え、多くの女性たちが感じたことのある気持ちはなのではないでしょうか?


読み終えた後、本当に自分はこれで良かった?と問い掛けてしまうような作品でした。


恭太郎の最後の罠にぐっときました。

こういうストーリー大好きです!!