何もかもが最悪だったあの日


息するのさえ面倒になったあの時



私は先輩に出会った。


私の世界は変わった。



先輩の周りはすべてがキラキラしていて、その光は周りをも照らして


私はその光に巻き込まれた。


夢を手にいれたのも、人をこんなにも好きになったのも、先輩がいたから。