ある早朝。
普段通り登校していたあたし。
「ねぇ、お姉さん。
僕の恋。応援してくれないかな?」
不意に言ってきた、その相手はー....。
ある昼下がり。
普通通り授業をさぼり、だらだら街を歩いてた俺。
「ねぇ、お兄さん。
僕の恋。応援してくれる気はない?」
不意にそういわれた、その相手はー...。
人気子役のー......少年だった!?
何が何だかわからない混乱中の高校生の男女。
そして、人気子役。
そんな三人が、
不思議なひと時を過ごす話です。
のんびり更新中。