もう少し
筆者さまが自分のお気に入りの作品の続編、もしくは側面を書きたくなるのはあたりまえのこと。

その気持ちが全面にあらわれた、CLASHU!シリーズです。

しかし～、CLASHU!でも書かせてもらいましたが、いかんせん『勢い』だけで書き始め突っ走っているように見えるのはどうしてでしょう。

携帯の電波にしても、病気にしても、書くのなら、もう少し下調べを……

こんな箇所でつまずいていると、どうしても本文から気がそれてしまいます。

慣用句の使い方も一度見直しを……

本文が落ち着いたなら、もっと筆者さまの書きたい筋が見えてくるのではないでしょうか。