「さゆりとは決着を付けるから
待ってて……」
私は本当に
待ってていいの？
それで……
幸せになれる？
大樹…
あなたと永遠の別れをしてから私は──
凄く…強くなったよ？
大樹の次に愛した人は……
友達の彼氏だった。
それでも私は──…
彼を愛してる。
この物語は
フィクションです。
人物名・名称などは実在の人物・団体等には
一切関係ありません
- 最終更新日
- 2009/07/27
- 作品公開日
- 2008/07/03
- ページ数
- 完結 230ページ
- 文字数
- 44,146文字
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