この"闘い"の始まりは
突然だった。
「もし良かったらあたしと――」
「良いよ。付き合ってやる」
不器用で 少し意地悪な
颯
泣き虫で 天然な
小百
そんな二人の 切なくも甘い
LOVE BATTLE
が
今始まる――