純愛×狂愛×歪愛 神に愛された一人の王女により語られる物語※ファンタジー要素よりも恋愛要素が強いです。
神すらも魅了した気高き女王
その女王を廻り、再び戦が始まる。
「愛しき女神…漸く見つけた…」
愛するが故の幽閉。
――紅の皇帝ユリウス
「貴女様に会う為なら、この魂すら惜しくなかったっ!!」
その身を売ろうと護り抜く愛
--金の貴公子クロード
「…お前がいれば、もう何もいらない…。」
弱さを分かち合い、そして求める
---太陽に愛された皇帝エルトシャン
数えきれない涙の中で語られる、愛の物語。
狂愛×歪愛×純愛