紳士・淑女の諸君、ようこそこの小部屋へ
わずかではあるが
あなたと同じ時を過ごせることに感謝を捧げよう。
時の流れとはかくも早く、残酷なるものだ。
しかし、共に過ごした時の想いは永遠であると私は信じているよ。
さぁ、穏やかなティータイムを共に――。