りょう
感動しました
この作品を読んで
人は死んでも愛する人の事は忘れることができないと実感させられました。
最初、僕はチゲさんが携帯彼氏(幸三さん)の手によって殺されるのでは?と思っていましたが、
終わってみれば
携帯彼氏によってみなされる幸せでした。
この姿こそが本来の【携帯彼氏】と言うものなのではないかと思います。
愛するものがそばにいる
愛するもののそばにいる
未来永劫、それは変わらない
…それは誰にでも共通することです。
自分もそんな人生をおくりたい。
とても素晴らしい作品でした