闇を抱える少女。

彼女は信じることを忘れ、恐れる事を忘れた。

そんな彼女を助けたのは暴走族の総長だった。

ヤクザの若頭vs暴走族総長

「俺にいえねぇの?」


「わ、たしは…」


「俺はお前の全て受け止める」




どんな鈴音でも受け止めると言った彼。


彼は彼女を寵愛した。



「俺だけでいいんだよ、お前を幸せにできんのは」


「俺だけ見てろ」


「お前は俺の玩具だ。」



2人の男から愛されてしまった少女。


暴走族 総長vsヤクザ若頭


今始まろうとしている。