あーみん

自分が謎すぎる…。
何回も何回もこの作品を読んで、たくさんイイネクリックを押していたにも関わらず。

まだレビューを書いてなかったことに、再び読み終わった今気づきました(笑)

本当に自分で自分のボケに呆れます…。


それは置いといて。

やっぱり何度読んでも

「素晴らしい!」

この一言に限ります。


珠莉はいい人と巡り会ったなあって思います。

確かに万里は俺様でドSで怖いけど、でもいつも珠莉を気にかけてくれていて、行動にもひとつひとつ意味がある。

彼は優しい人、ではないかもしれない。

でも多分、何だかんだずっと珠莉を守っていってくれるような感じがしました。

珠莉と万里はこれ以上ないくらいお似合いです。


そしてそして。

ちょこちょこと出てきた“珠莉×さつき”や“万里×修二”の会話も見てて楽しかったです。


……何だか言いたいことが上手く表せないのですが。

ファッションについてあまり知らない人でも楽しめて、単純ではないけどリアルな世界が描かれていて。

とっても素敵な作品でした!