暇つぶしに書いた小説をここで発表してみました。偽物の彼女の為に半分神様に捧げた少年と少年への想いを泣きながら語った少女の切ない恋愛ものです。
黒揚羽蝶を食べる人を貴方はみた事はあるか?
僕は、ただ普通に学生生活を過ごしていたのに、そんな変人を見てしまったが為に死んでしまうなんて、あり得ないのだ。
それは、そんな僕と変人女の短い物語。