余命一日の少年が、大好きな少女へ向けた。ラブレター。
余命かあと一日の少年・ユーリ。
彼は、幼馴染みのメグミのことが好き。
死ぬ前に、彼女への思いを紙に記し。
静かに息を引き取ろうと思った。
「君に出会って、僕は――」