スズキ
考えさせられた
たかが先生が言った一言。
だけどそれは
小さい子供にとっては
とても影響力の強いもの。
そういう時
誰か一人、
その子を支えてくれる人がいたら
その子は救われるかもしれない。
そんなことを気づかせてくれる作品だった。
それに、お母さんが言ったコトバ。
「先生だって神様じゃないんだから間違えることもある」
って。
こういうことが言える人って
なかなかいないと思う。
今は子供にちょっと間違ったことをいったら
すぐに非難される時代だ。
お母さんだって
人間だから、
自分の子供のすべてを
理解しているわけじゃない。
だけど
このお母さん、私は大好きです。