秋と硝子(しょうこ)の関係は、嵐の夜から始まった。荒れ狂う雷雨に推されるように、半ば無理矢理支配してしまった身体。けれど、それは予め、計画されていた事だった。
秋と硝子の物語
何を犠牲にしても
何を裏切っても
欲しかった秋
・・この物語は 私の初めての小説です。
別サイトで完結した話をあらすじはそのままで大幅加修正しています。
過激な描写を極力避けましたが、この物語にはセックスが不可欠な為、多少の描写には目を瞑って頂きたいと思います。