汐野悠翔
3000字と短い中に、いくつもの共感が詰まっていて、読み終わった後は、あぁ自分も頑張ろうと、勇気を貰える作品でした。
余韻の残るラストと、詩集のような文章もステキです。
個人的には、目の前の事を1つ1つこなして行くしかない(的なニュアンスの)という一文が特に共感致しました。
焦った所で何も変わらず、結局は地道にコツコツ目の前の与えられた仕事なり課題をこなして行くしかないんですよね。積み重ねの中にしか成長はないのだと、日々感じております。
コメント、スタンプを頂いたことで、素敵な作品と出会わせて頂きました。
この場を借りまして、ありがとうございました。