妖狐さん、近付かないでください。

作者花 純

激甘/妖怪/俺様/弱愛/イケメン/妖狐



転んで怪我をしたあたしに手を

差し伸べてきたのは着物に身を包んだ

妖艶で美しい“妖狐”だった。



『助けてやるから契約しろ』




条件付きで。



/夢の世界へご案内。\




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