明日、きみがいなくても

作者める

高校生の「める」と「ヒロト」は、惹かれ合いながらもすれ違う
純粋で小さな小さな恋のお話。



私は少しでも



きみを笑わせてあげられたかな?



そばにいてあげられたかな?



抱きしめてあげられたかな?



支えてあげられたかな?



幸せにしてあげられたかな?



「あたりまえだっ」



また、聞かせてくれるかな…?