どうしようもなく逃げたくなったとき
助けてくれたのは優しい言葉
感情が無くなってしまったとき
涙をくれたのはつらい言葉
傲慢な自分を
ちっぽけな存在だと気付かせてくれたのは本物の苦しみからくる叫び
人の心に響く言葉は
1人1人全部ちがって
正しいことなんてなくて、間違いでもない
誰かが何気なく吐いた言葉が
誰かの未来を大きく変えるなんてことも起きちゃうんだ
どこがの誰かの心の片隅に
じわりと染み込む
そんな言葉が
私にも紡げるのかな