少年クベーラが戦争に巻き込まれたわけ、
他の国とのいざこざ。
政府上層部との戦い。
隠蔽工作。
組織の本当の正体。
たくさんの謎と共に
主人公は歩いていく。

15年前悲劇が起きた----.

それは世界的に石油や石炭などの資源が尽きたことだ。

そのせいで世界的には戦争が起きて裕福な国も貧しい国も関係なく戦争が起きていた。

それが終わったのは10年前。

栄えていた国はほとんど滅び、残っている国も貧しい国ばかり。

だが一部の国は栄えていた。

それはひとつの物質のせいである。

それは「ヴィシュヴァ」と言われるものである。

それはヴィシュヴァと呼ばれる物質ひとつあれば想像するものは無限と生まれ区に一つ壊すことも可能だと言う。

誰が作ったものなのかそれは政府の上層部しか知らないのである

国民はそれを知ることもなくただ毎日を過ごすだけである。

主人公クベーラ・ラタヴェントは1歳の時に戦争で巻き込まれ

ひとつの組織に拾ってもらったのであった。

それはAREA(エリア)と呼ばれる組織である。

小さい場所でたくさんの人々がそこで街の救助活動などを行っている。

そして15歳となったクベーラはひとつ街のために働くのであった・・・・・。