諦めてた夢平凡に暮らしてた彼女が偶然出会した出来事再び沸きだした感情走って走って走った先にあったものは…
ねぇ
確かにあの頃の私は あの夢を捨てたの
振り返りもせず
後悔もせず
あの場所に居なかったら
変わらず平凡に暮らしてたのにね
だけどね
あの光景を見た瞬間
沸き起こる感情が止まらなかったの
ねぇ ちゃんと
ちゃんと輝けていますか?
今も私のこと見てくれていますか?