「北川李奈に成り代わってください」
この言葉がすべての始まりだった。
私は自ら危険の中に飛び込んだ。それは険しく、淀んだ道。
藤堂組組長 藤堂烈
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海凪 結
「お前の名前が知りてえ」
一目見たときから、
きっと私は貴方に、恋に落ちていたの。
後篇について:7/12
本日後篇を公開いたしました!
思ったよりも早くキリのいいところまで書けました。
本当にお待たせいたしました。
今から誤字脱字や内容についても少し編集していくので、しばらくは読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。
これからも完結に向け、頑張っていくので、よろしくお願いたします!
暁 祐希