作品コメント
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- 雲ーkumoー
素敵なお話でした
六等星の気持ちの表現に切ないものがありました。
自分の憧れの為なら…と神に懇願に行き、その願いを否定され、神に腹が立った六等星の心の内が、手に取るようにわかります
星を人として考えてみるととても深いお話ですね
自分は自分!他人に憧れる必要もなく、自分の人生を生きろと言われている気がしました
人は見かけで判断してしまいますが、人は見かけによらないという言葉もあります
自分自身を大切にしていく心が必要なんだと気付かされたお話でした - 美咲
オンリーワン
大変に面白かったです。
星に例えた人間の一生にも感じました。
今の自分に満足できずさ迷い、空を飛び立つ。
ずっと、自分より美しい星を妬みながら。
だけど最後は、原点にたどり着く。
もの事なんでも初心わすれべからずですね。
一等星さんと、今でもきっと一緒にいるんでしょうね。
心に染みる素敵なお話でした。 - たまご
良かった
一番に輝きたいキモチを
切なくお話してますね
背伸びをしても
良いはずなのに
「無理をするな」と
けしかけられる
無理しても良いよね
なぜ?
ダメなんだろう
危険が
まとわり付くから?
身の丈の範囲で
やりなさい
わかってても
やり切れないから
頑固に
反発しがちになる
青春のジレンマが
溢れ出てる
お話に感じました
一等星も
いつかは輝きをうせて
六等星になる
一等星のまま
居続けるのは難しい
誰にも老いはある
そんな人生の
運命(さだめ)を
考えさせるお話ですね
六等星が
元の空に帰って来て
キモチを改める場面は
良かったです
[難読字]
P2脆弱(ぜいじゃく)
P2瞬(またた)く
P5傲慢(ごうまん)
P6呪(のろ)わしい
P6叶(かな)える
P10囁(ささや)く
P10妬(ねた)ましさ
P12覆(おお)い