「おはよう」と言えたなら。【完】

作者春中 純

彼女をただ、愛してる。

彼の隣にいれたら、何もいらない。

2人の、切ない青春話。


おはよう




また明日





ただ、それを言えたなら


今日も明日も




あなたの隣にいられたなら




―『おはよう』と言えたなら。―