───俺は生まれる世界を間違えたのだろう。幼い頃から殺戮人形として生きてきたシンに差し込んだ一筋の光。その先にあるのは希望か、それとも───
冷たく寒い、部屋の中。
灰の壁は、抜けられず
今日も一人で、うずくまる。
Just look up at the sky.
(ただ空を見上げる。)
こちらはBL作品です。
苦手な方、BLに理解のない方、批判中傷をされる方はお引き取り願います。
18禁要素、15禁要素含みますので年齢が18以下の方はお引き取り願います。