夜満月の下で静かに時は過ぎてゆく。時がゆっくり感じるこの瞬間。それは、嵐の前の静けさなのか。『さぁ。今日も始めよう。殺人鬼が舞い踊る、仮面舞踏会を。』
夜
満月の下で穏やかに時が過ぎてゆく。
時間が経っていくのも遅く感じる瞬間。
それは、嵐の前の静けさなのか。
『さぁさぁ今日も始めようじゃないか。殺人鬼が舞い踊る…仮面舞踏会をさ…』
※この物語は、日本が銃社会だった場合で描かれています。
【ラブコメ連載予定】