手を伸ばしても届かなくて
背伸びをしても見れなくて
話しかける余裕すらなかった君に
恋した私の人生は
時に甘くて
時に冷たく
暖かくて、ぽかぽかで。
ありえない。ありえない。ありえないけど
貴方はきっと、いつまでも
私が帰ってくるのを、待っているんだろう、
と思う日が来るのだろうか。