明かりが灯るように。

作者みたろ

手を伸ばしても届かなくて










背伸びをしても見れなくて










話しかける余裕すらなかった君に












恋した私の人生は











時に甘くて











時に冷たく













暖かくて、ぽかぽかで。









ありえない。ありえない。ありえないけど














貴方はきっと、いつまでも











私が帰ってくるのを、待っているんだろう、













と思う日が来るのだろうか。