あたしは独りだった。
それでも良いとさえ思っていた。
こんな腐っていて、
モノクロの世界で、
嘘と偽りの世界で。
そんな世界でもそこはあたしが唯一存在価値を与えられる場所。
でも、咲斗と出逢ってあたしは変われた。
本当に感謝してるんだ。
ねぇ、咲斗?
あたしね、
咲斗を心の底から・・・・
愛してる―――――
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※注意※
この物語には犯罪行為や過激なシーンがあります。
あらかじめこの事を理解・了承して読んで頂きたいです。
また、流空星の想像でつくられたフィクションです。
実在する人物名・団体名などとは一切関係ありませんので、ご理解お願いします。
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