彼は変態で、自由奔放で、我が儘だ。
なのに私はそんな彼に恋をした。


「ねえねえ、このニーハイ絶対智恵ちゃんに似合うと思うんだけど!」





「………死ね」






今日も変わらず店長は、




変態発言で従業員を苛立たせる。






「………慰めて?」






その甘えた声色に、



彼女が逃げられないのを知っていながら。








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