ヒーローになりたかった一人の少女と、少女を守りたかった不良君達の物語。――――君は気づいていただろうか、周りは愛であふれていたことを。

あなたが選ぶの、

あなたの未来を。




やっと

……会えた。




やっと


……決めたのか?




僕らは歩く。



レールの先を。





あの時、たしかに僕らは此処にいた。





さぁ、始めよう?




僕らの夢の続きを。







羅璢魅さん、jackさん、みさきさんレビューありがとうございます!!!