あの頃の私たち、笑って、泣いて、怒って、精一杯だったよね。

ある高校で人間関係や感情、現実が絡まり合う。

ありふれているけど、それでも輝く1ページ。

今を生きるわたし。

今を生きるキミ。


明日のわたし。

一年後のわたし。

十年後のわたし。

どこで、何を考え、誰を想って生きているのだろう?


キミに出会って、

それまでの未来予想図が

ずいぶん変わったように、思うんだ。


あの頃の私たちが眩しい。


キミのおかげで今日も歩いていけます。