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「「「「キャーーー///////////////」」」」
響く歓声の中、"彼"は軽く笑みを浮かべ手を上げる。
容姿端麗、眉目秀麗、成績優秀、まさに才色兼備な彼は
金髪碧眼の完璧な王子様。
でも実は……
『あぁそれと、僕は女だぞ。』
女子校に通う女の子……!
清楚なご令嬢達の通う、まさに健全を絵に描いたような学園に 嵐という名の王子様が現れる。
※完璧な百合です。いや堂々と言おう、レズです。
お花畑が広がってます。(By.作者)
『僕が染めてあげるよ。……もう真っ白で純粋な聖女達飽き飽きなんだ。』